C#では、メッセージボックスツールがデフォルト で用意されています。
  

  確認用メッセージボックス
  分岐用メッセージボックス


確認用メッセージボックス
      メッセージボックスは、メッセージを掲載した規定のフォームを画面中央に表示します。簡易は確認に利用できる
   インターフェースを提供します。
   次の例では、単にメッセージを表示を表示して、確認を促します。「OK」ボタンを押すと、メッセージ
  ボックスは閉じます。処理プロセスは、「OK」ボタンを押すまで待ち状態になります。

MessageBox.Show("ファイルを保存しました。");

タイトルバーの表示も編集する場合は、第2引数にタイトル名を入れます。
MessageBox.Show("ファイルを保存しました。","ファイル保存の確認");

分岐用メッセージボックス
     分岐用のメッセージボックスでは、「Yes」,「No」のボタン選択を戻り値にします。
    処理プロセスは、「OK」ボタンを押すまで待ち状態になります。
      MessageBox.Show("ファイルを保存しますか。","ファイル保存有無の確認",MessageBoxButtons.YesNo); 

分岐の例を以下に示します。
     
   if (MessageBox.Show(
"ファイルを保存しますか。","ファイル保存有無の確認",MessageBoxButtons.YesNo) == DialogResult.Yes)
{
//ファイルの保存処理
}   

        else
        {

 //ファイルの未保存処理 
       
}